今日は暇だったので夕方から池袋の街を散歩した。
公園のベンチに腰掛けて僕はひとり風に吹かれていた。
まだ冷たい春の夕方の風。
オレンジ色の夕焼け。
カラスの鳴き声。
面接での大失態で傷心したココロ。
ポエムのひとつでも書くには絶好のシチュエーションだ。
夕焼け空はなぜ赤いんですか?などというアフォな問いかけを思わずしてしまいそうだ。
昔、ひとりポエムが趣味という大変痛々しい趣味をもつ吉本という名の恥ずかしい友人ポエマーがいたことを思い出した。
当時の僕は、そんな彼の趣味を気持ち悪がり、彼の人間性全てを否定した。
そんな僕がポエムをここで書くわけにはいかない。
そこまでのステージに登る勇気はない。
まだ残っている僅かなプライドがポエム制作をかろうじて引き止めている。
そこまでいくにはまだ早すぎると決断し、ポエム制作を諦め、家へ帰った。
家に帰ってパソコンを開くと、さきほど紹介したポエマーが新しいポエムを更新していた。
やはり、今日はポエム日和だったのだな。
不思議な繋がりを感じながら、
僕はそのポエムを読み、
やはりポエムを書かなくて正解だったと心からそう感じていた。
Choose poem!!
公園のベンチに腰掛けて僕はひとり風に吹かれていた。
まだ冷たい春の夕方の風。
オレンジ色の夕焼け。
カラスの鳴き声。
面接での大失態で傷心したココロ。
ポエムのひとつでも書くには絶好のシチュエーションだ。
夕焼け空はなぜ赤いんですか?などというアフォな問いかけを思わずしてしまいそうだ。
昔、ひとりポエムが趣味という大変痛々しい趣味をもつ吉本という名の恥ずかしい友人ポエマーがいたことを思い出した。
当時の僕は、そんな彼の趣味を気持ち悪がり、彼の人間性全てを否定した。
そんな僕がポエムをここで書くわけにはいかない。
そこまでのステージに登る勇気はない。
まだ残っている僅かなプライドがポエム制作をかろうじて引き止めている。
そこまでいくにはまだ早すぎると決断し、ポエム制作を諦め、家へ帰った。
家に帰ってパソコンを開くと、さきほど紹介したポエマーが新しいポエムを更新していた。
やはり、今日はポエム日和だったのだな。
不思議な繋がりを感じながら、
僕はそのポエムを読み、
やはりポエムを書かなくて正解だったと心からそう感じていた。
Choose poem!!
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by ryouya04
| 2007-04-19 17:33