サムライ魂見せたろか?


by ryouya04

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突撃!隣の晩ご飯!!

ひと月くらい前のことになるが、地元で起こった話をしよう。

僕が、熊本に帰り、待っていたのは、待っていたというか、自ら開いた

『将来のことについていろいろ語り合ったがいいんやないかサミット』が開催された。

参加者は、じゅんちゃん、吉本、僕の3人。

みな思い思いの将来を語り合った。

会議した結果、僕みたいなバカは羨ましいという答えを吉本が唱えて会議は終了した。


有意義な会議だった。


悩みゼロ。悩んで眠れない夜などない。安心睡眠、ノンレム睡眠の繰り返しの日々。なんとなく生きるが目標。


やはり、僕の生き方は間違っていないと確信した。


会議後、じゅんちゃんは、『明日朝早いから』ともう社会人気取りの発言をして、

『じゅんちゃんの歯並び10年にひとりぃー』と僕らの罵声を背中に浴びて帰っていった。

さてどうしよう。

吉本とふたりになった。

吉本は、宴の席でブログをすると言い放った。

あれほどアンチブロガーだったよしもっさんが…。ついに。

さっそくブログを作るためだけにネットカフェに向かった。

パソコン音痴の吉本に代わって僕がブログを作ってあげた。

かなりうれしそうだった。

果たして、大事なのはブログの中身だ。

どういった形式のブログにするか。

彼は迷わず、『ポエムで世界を変える』と言った。

『それ下手すりゃまじいたいブログになるよ』と忠告した。

それでも、よしもっさんはポエムだ!と声を荒げた。

さすが、高校のときオレのノートに黙ってポエムを書いて、そのノートを同じクラスの女子に見られて、僕が書いたと勘違いされ、音読されたことだけのことはある。

ブログを作っている間、前の部屋から男女の声がした。

男の声は完璧に893風だった。

ドアのすき間からかすかに足元が見える。

893っぽい靴を履いている。

話に耳を傾けると、かなりデンジャラスな話をしていた。

主に、金関係、風俗関係の話。

たぶん女は借金苦を理由に風俗で働かされる予定なのだろう。

あまり彼を刺激しないようにしなければと思っていた矢先、ココアを取りに行ったよしもっさんが部屋を間違えて隣にいる893の部屋を開けてしまった。

このときほど、隣の部屋が『徹子の部屋』だったらどんなにいいかと思ったことはない。

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いらっしゃい。



しかし、熊本の歩く安全カミソリの異名をとる吉本。

彼はキレやすい。ポエマーのくせにだ。

『あ…、』
とだけ言ってドアを閉めこっちの部屋に戻ってきた。

カムバーーーック!!

そのとき、前の部屋から『おい兄ちゃん、間違えてドア開けたら何か言うことあるやろ?』

やばい。熊本の安全カミソリをあまり刺激するな。

安全とはいえ、キレルんだぞ。

やばい。

まさに『静かなるドン~地獄の熊本ネットカフェ抗争~』が起きてしまう。

サードインパクトが。

とめなければと思っていた矢先、よしもっさんが口に出した言葉は…

その言葉は…

言葉は…








『すいません…』



え?かっこわるっ!しかもか細い声で。

安全すぎやろ。

でも、893の言っていることは正しい。

謝るのが当たり前だ。


しかし、あの安全カミソリの吉本が謝るなんて…。


その後、彼は何ともなかったように、悩みぬきポエムを完成させ、帰路へついた。


この日、ひとりの安全ポエマーが誕生した。


Choose blog!!
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by ryouya04 | 2006-08-26 02:53

線香花火だけしよう。

きのう、花火大会があっていた。

僕のマンションからは嫌味なくらい花火が見える。

関さんがベランダから下にいるカップル共を見下ろし、『愚民め』と言っていた気持ちが痛いほど分かる。

だけど、ココロは常に広く持っておかなければならない。

中学生のころ読んだホットドッグという雑誌にも、書いてあった。

男の価値は心の広さだ。

気にしないふりをして映画を見ていたけど、嫌でも、花火の打ちあがる音が耳に入る。

こうなったら、恵まれない男達を招集しようと思った。

カズ…?だめだあいつは。彼は先進国の人間になった。

なおき…?福岡に帰省中。ネコの世話はどうした?

こうた…そうだ、彼しかいない。

メールを送った。べつにひとりで見んのも嫌じゃねーけど、どーせヒマなら来りゃいいじゃんみたいな感じでメールした。


『今ね、上人が浜で見てるよ。えへ』









……そして誰もいなくなった。





完璧に窓をシャットアウトして映画の続きを見た。

のどが渇いたので、コンビ二に買いに行こうと外に出ると、

着慣れない浴衣を着た彼女の手をとり、『きょうの花火きれいだったねぇー』

『まぁねー、花火の美しさは一瞬だけど、ずっと変わらない美しさを持つものをオレは知ってるよ』

『え?なにダイアモンド?』

『ぶっぶー違うよ。ヒントはねー、今僕の瞳に映っているもの』

『もうっ…、やだ。』

『浴衣似合ってるぜ』



気がつくと


   『愚民め』


という言葉が無意識に口から飛び出していた。


さぁみんなで中指立てて叫ぼう。


世の中の幸せなカップル共に、愛のテポドンを!!


Choose fireworks!!
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by ryouya04 | 2006-08-01 01:22