サムライ魂見せたろか?


by ryouya04

<   2006年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

22.

今日は僕の22回目の誕生日。

もう永遠に誕生日はやってこないんじゃないかと思うほど今年は皆に祝われた誕生日となった。

しかし、いいことばかりじゃない。

今日は韓国人の友達ウルフ軍隊に入ってしまう日だからだ。

昨日、ウルフから電話があった。

『明日から軍隊行くじょ。マジファック。じぇんじぇん行きたくねぇ』

他にもウルフは何か言っていたけど、僕はその言葉を遮り、


e0087535_0471281.jpg





















『生きろ、ウルフ』

とだけ伝えた。

しかし、誕生日にいいことは続く。













殺傷能力ゼロの蚊取り機
e0087535_1445894.jpg














Nコータからは、笑いなしの紅の豚とチャラのビデオ
e0087535_1452529.jpg















これで夕食には困らないバカでかいうまい棒
e0087535_1465666.jpg
















そして、カズとシンヤからは、沢尻エリカの写真集

e0087535_1454930.jpg

















別にファンと言うわけではない。でもかわいいから許す。

なんだか嫌な予感がする。こんないいことばかり続くわけないんだ。


そして、は始まった。

バスケ部で同じ誕生日の土井さんとの合同誕生日パーティーが開かれた@文食。


日ごろはただのくそったれなチームメイトもこのときばかりは、

最高のチームメイトへと変化する。

1回生~4回生(5回生含む)まで集まり、宴は最高潮へと達する。

そして、ここで悲劇が起こる。

岸和田の風雲児ダイスケドSこうすけさん

『ほら、飲めぃ、飲めぃ』と土井さんに酒をあおる。

結果、土井さんは急性アル中みたいになり、病院に運んでった。

こんな悲劇のバースデイを病院も歓迎する。
e0087535_1492178.jpg












        ようこそ新別府病院へ。


土井さんが点滴を打たれている間、暇だったので外に出たら、クワガタを見つけた。

e0087535_1494582.jpg













神様ありがとう。


『土井さんを助けてください!!』

土井さんは無事だった。

よかった。


家に帰ると親からも現金が送られてきていた。

『おとんとおかんの愛の結晶であなたが生まれたのよ』とか何とか言う下ネタの手紙も同封されていた。

まだまだ22歳の僕には刺激が強すぎる内容だった。



祝ってくれたみなさんありがとう。

そしてがんばれウルフ!

e0087535_150347.jpg













柳沢もガンバレ!!











最後に一句。



誕生日 ドキドキしながら 山頂へ


                      小林稔昌



サプライズ メーリスでまわされ 僕気付く

             
                         ヤマガタリョウタ 




Choose birthday!!
[PR]
by ryouya04 | 2006-06-27 01:59

ハローベイビー。

エヴァに負けた後、ガソリンを入れにいった。

もちろん、ナオキに金を借りる。

人生でこれ以上にないくらい低く頭を下げた。

ガソを入れたあと、出発しようとエンジンをかける。

ドッドッドッぷしゅー

ぷしゅー

ぷしゅー

エンジンがかからない。

急いで、店員を呼んで、エンジンがかからないことを告げた。

すると、昔はやんちゃしてたけど、今は何よりも車が好きだぜ風の若い兄ちゃんが黒髪と金髪の混ざった髪をかき上げながら、中を見てくれた。

『あぁーこれね、バッテリーだよ、今日、久しぶりにエアコン入れたでしょ。』

僕が今日久しぶりにエアコンを入れたことまで見抜いた。

いかすぜ、兄ちゃん。

何かバッテリーのボルトを測りながらヤンキー上がりの兄ちゃんが言った。

『普通は13ボルトくらいないといかんのに、8しかないわ。古いし代えなきゃダメだわ。』

僕はその言葉を聞き、過去の記憶が舞い戻った。

そう、あれは大学1年の転部するための面接のとき。

『きみさー、応募資格GPA2.0以上って知ってるよねぇー、君の場合、少しってか、だいぶ足りないよねぇーふっw』

鼻で笑いやがったなぁーあのアブラめがね親父。くそぉー。

大人なんて大嫌いだ。




『ねぇ、バッテリー代えるお金ある?』

その声で我に戻った。

『あ、なおきが払います』

なおきに1万借りて、またこれ以上にないくらい頭を下げた。

頭を下げながら思った。

e0087535_2344824.jpg













『世の中銭や』





『3年はもつバッテリー入れときましたから、しかし、スタンドで止まってよかったね。きみ、ついてるよ。』

褐色色の肌からアパガードのような白い歯を見せながら、爽やかな笑顔をふりまき親指を立ててお兄さんが言った。


さっきの言葉を訂正しよう。

『世の中、愛と真心』


借金リスト

なおき 11000¥
カズ   1000¥


Choose money!!
[PR]
by ryouya04 | 2006-06-22 23:26
APUにおける学生数のうち約半分は国際学生。つまり外人だらけ。

国際交流がしたいひとにはもってこいの環境と言えるだろう。

だが、僕は積極的に国際交流を行っていない。

このままではダメだ。

そう思っていた矢先、いきなりチャンスが飛び込んできた。

マレーシア人のドンとカラオケに行こうということになった。

なおやさん、なおき、おれ、どん、かなり異色のメンバー構成。

しかし、このチャンス無駄には出来ない。

行った。俄然行った。歌人へ直行した。

歌人までの道のりがあんなに遠く感じたことはない。

不運なことにも、いや幸運にも歌人はガラ空きだった。

7番の部屋へ案内される。

そこにはまだ前の客が残してったコップや灰皿がばら撒かれていた。

ドンくんの機嫌を損ねてはいけない。

『直接言いに言ったったらええやん』

という直也さんの突っ込みを受けながらも目と鼻の先のフロントへ電話した。

『あのね、テーブルがまだ片付いてないんですけど、片付けてもらえますか?』

非の打ち所の無い完璧な滑舌で説明したつもりだったが、歌人の店員は何度も

『え?霧島ロック?』

と聞き返してきた。

嫌な予感がするカラオケスタートとなった。

マレーシア人のドンくんは一体何を歌うのだろう。

気になる…

そんな気になる僕をよそにドンはさっそうと曲を入れ始めた。

流れ出すイントロ…

え?

まさか?

『米米クラブ』

流暢な日本語で歌いだすマレーシア人。

カールスモーキー石井もビックリしていることだろう。

何より声が甘い。エロい。そして天使の歌声

そのあとも、尾崎、ケミストリー、平井ケン、ノラジョン、多彩な歌声を繰り広げていく。

ただひとつ気になったのは『思い』とか『こい』という歌詞が出てくると必ず『い』を『思ひ』や『こひ』などのように『い』を『ひ』に変えて発音していたこと。

日本の古を守るそのココロ。

お前は小野妹子
e0087535_2305296.jpg














そしてガクトを歌うときはサングラスをフル装備
e0087535_232440.jpg












サングラスのサンはお日様のサン♪


そしてトリをかざったのは何と布施明『少年よ』だった。

『だれ?なんで知ってん?』という直也さんの問いかけにも

『これ、去年出たやつだよ。はっはっは』

そんな情報は聞いていない。

とりあえず、布施明は最高に盛りあがった。

みんなでシャウト

『HIBIKIぃぃぃぃぃー』

『うぉぉーひびきぃぃぃぃ』


世界に早く平和が訪れますように…


Choose peace!!
[PR]
by ryouya04 | 2006-06-17 02:45
2Qが始まった。

男らしく今日は4限から学校へ行った。

就活を終えた直也さんと会った。直也さんは中国の共産主義を思わせる鮮やかな赤のTシャツでばっちりきめていた。

僕は少したじろいだが、話してみるとやはり直也さんは昔のままだった。よかった。

やるな、中国。

バスケの練習が終わったあと、ナオキの家へウイイレしに行った。

『直也さん、ウイイレしたさすぎて、発情するよ。さぁウイイレやるよ大会』が開催された。

盛り上がるナオキ家。

ミニウサギも盛り上がる。

そして、僕と直也さんとの伝統の一戦。

負けられない。

まずはチーム選び。

僕は迷わず、オシャレなイングランド。

直也さんは、どこの国を選ぶのだろうか。

『りょうた、中国でもええ?』

ここまで中国を推してくるとは…。やはり赤のTシャツ…。

やはり共産主義か、立ち上がれ草の根民主主義。

しかし、ロナウジーニョの、歯茎の露出度の高さに負け、結局はブラジルを選んだ。

5-0で負けた。惨敗。

やっぱり出てるな歯茎。


敗戦の悔しさを癒してもらおうとナオキ家で飼っているミニウサギをじっと見つめる。

愛らしいほどの瞳で見つめてくる。

カゴの中に僕の指を忍ばすと、エサと間違い、鼻をヒクヒクさせながら擦り寄ってくる。

いやしいやつらめ。

しかし、そこがかわいらしい。

『おい、関根、こっち向け。』とカゴの中にいるミニウサギに声を掛ける。

『そんな名前じゃないっすよ』とナオキが振り返って答える。

ラビットなのに関根じゃないとは、一体どういうことだ。

しばらく、関根と戯れていたが、相手にしてくれなくなった。

誰も相手にしてくれなくなった。



ノリピーの蒼いウサギが聞きたくなって急いで家へ帰った。



あぁ、今宵も月がキレイですね、毛沢東。
e0087535_317262.jpg

            


Choose China!!
[PR]
by ryouya04 | 2006-06-06 03:35